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こんにちは!
梅田センターインストラクターの千賀です。

そろそろ学生の皆さんはプールの授業が始まっている頃でしょうか。
普段は制服で隠れている症状部分が、水着になると見えてしまって気になるというご相談も増えています。

私も学生時代、一番困ったのがプールの授業。
いつもなら心配のいらない顔の白斑も、泳いで落ちたらどうしよう・・・と心配になっていました。

カバーマーク オリジナルは使い方の工夫で汗水に強い仕上がりになります。
海やプールでの化粧崩れ対策法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。




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【海やプールで化粧崩れを防ぐ方法】

①ベースクリームを適切な量にする
ベースクリームは多すぎるとファンデーションが滑ってしまい、密着しにくく崩れのもとに。
触るとしっとりしているけれど、指がきゅっと止まるくらいのべたつかない量が理想です。
店頭のお客さまでもベースクリームの使用量を変えたら化粧崩れが改善したという方が多いです。

②ファンデーションを塗る際はとにかく肌と密着させることを意識する
初めからトントンと指で重ねる方が多いですが、
これだと肌の上で、ファンデーションが密着せずに浮いている状態なので崩れやすい。
指に少量を取り、車のワイパーのようにクイックイッと肌と密着させるように塗ると崩れにくくなります。

③フィニッシングパウダーをいつもよりもたっぷりのせて、そのまま3分放置する
パウダーで肌が白く覆われるくらいたっぷり。
放置時間はしっかり3分置いてファンデーションの余分な油分をパウダーに吸収させましょう。

④コンパクトパウダーを直前に塗ってサラサラ状態にする
プールの授業や海に入る前に、コンパクトパウダーを症状部位に塗ってさらさら状態にして、より汗水に強い状態にしましょう。
薄くてコンパクトなのでポケットに入れて持ち運んで、トイレの個室でささっと5秒でできる対策です。


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最後に何より大事なのは、“こすらない”こと。

どれだけ水に強くても、ごしごしこするとあくまでファンデーションなので落ちてしまいます。
気を付けていても、顔に水が付いたら気になって無意識に拭いてしまっていることもあるかと思います。
なるべく触らないのが鉄則。気になったらタオルでそっと水滴をおさえるようにしましょう。

私は今でもこの方法で、メディカルメイクアップをしたまま思いっきり海に入って大好きなシュノーケリングを楽しんでいます!


無料カウンセリングでは、プールや海に行く際の使い方のコツを一緒にゆっくり練習しながらお伝えさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいね。


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