銀座センターインストラクターの長尾です。
みなさん、今年は例年よりもマスク率が高いですね。
新型コロナウィルスやインフルエンザの予防対策から
花粉症の方まで様々な理由でマスクを装着している機会も
装着時間もかなり増えました。
最近のお悩みでよく聞くようになったのが
「マスクをするとファンデーションが取れちゃうんです~(>_<)!」
「マスクをしても化粧が取れなくするにはどうしたらいいですか?」
という切実なお声。

もちろんカバーメイクをしているので
メイク崩れを起こしたくないですし、マスクを外した時に
がっかりするのは避けたいですね。
方法は、いくつかありますよ!
まずは3つご紹介します。
①フィニッシングパウダーを通常よりも多めに使用し、
必ず3分以上待ってから払い落とす
↓
油分の多いカバーマークオリジナルファンデーションは
きちんとパウダーを使用して初めて強力なメイクもちを
発揮します。
特に、擦れやすい・ヨレやすいところをきちんと押さえましょう!
そして、お直しの時にはコンパクトパウダーでお肌をサラサラに!
②朝、メイク前のスキンケアを加減する
朝はべたつかない素材を使用する(保湿クリーム・ジェルはNG)
~肌の保湿はお休み前のケアにおまかせ~
↓
みなさん、お肌を育てるタイミングは基本的には
夜ですよ。朝、たっぷりと化粧水をなじませること以外に
美容液・クリーム etc・・・を使いたくなる方、
ぜひそれを夜に回してください!
夜の就寝中にしっかりと肌を休ませ、存分にケアをしたら
きちんと肌は修復してきてくれます。
日中は活動する肌に過剰な油分を加えると、ご自分の
肌が分泌する皮脂と相まって、特に鼻の周りが
ゆるみやすくなります。マスク内部は蒸気が満載なので
それも加味してスキンケアをしましょう。
③マスク(不織布)の内側でファンデーションが擦れやすい部分に
「薄く」フィニッシングパウダーやコンパクトパウダーをつけておく
↓
マスクの内側にファンデーションがしっかりと色移りしているところ、
そこが一番擦れるところです。その部分を限定して、パウダーを薄めに
つけておくと、油分をキャッチしてくれるパウダーがクッションとなり、
ファンデーションが直接マスクに当たらず、削れにくくなります。
その他、ファンデーションを指で伸ばし、スポンジで押さえてきちんと
なじませておく、というのも外せない基本ですが、本日は特にマスク対策に
大切なポイントとコツをお伝えしました。
さて、いかがでしたか?
もう少し、詳しくお話を聞いてみたい!という方は
是非センターにお越しくださいね。
お待ち致しております。
少しでも快適に・健やかに春を過ごしてまいりましょう!
※当センターでは新型コロナウィルスの感染拡大防止策と
致しまして、マスクを着用の上、衛生・消毒に努めて
営業を致しております。
●少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問合せください●
info-ss@medical-makeup.net
■カウンセリングの詳細・お問合せはこちら
カウンセリングの詳細はこちら→ https://www.medical-makeup.net/counseling/index.html
カウンセリングに関するお問合せはこちら→ https://www.medical-makeup.net/counseling/index.html
メディカルメイクアップアソシエーション 0120-122-042