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  3. インストラクターのつぶやき「ダンス衣装の話」
皆さん、こんにちは。
銀座センター インストラクターの長尾です。

突然ですが、皆さんはダンスをなさいますか?

因みに私はサルサという踊りを趣味にしていますが、年代を問わず習い事や趣味で踊りをなさる女性、とても多いなぁと思います。

こちらにお越しになる女性で多いのが、フラダンス、ヒップホップ、社交ダンスなどをされているという方々。

音楽にのって身体を動かし、自分を表現することはとても気持いいですからね。

そんな中、カウンセリングの相談内容で意外と多いのが、

「ダンスの発表会で衣装の襟足が大きく開いて首と背中がちょっと・・・」
「舞台用の衣装の裾から見える足の症状が気になって・・・」
「お腹と背中に症状があって・・・衣装のデザインでちょっと見えるのが困っちゃって・・・」

・・・という衣装問題なんです。

これは私も経験したのでよくわかるのですが、自分の気になっている症状のために大好きなダンスや衣装を着ることをあきらめたくないですよね。でも、露出してしまうのも「とても気になる」ので、どうしようと悩む気持ち。

これはダンスに限らず色々なことにも当てはまりますが、とり急ぎ、非日常の露出するその時だけ、何とかできれば安心!ということも。

私も昔、「衣装」から露出する部分を一生懸命カバーして発表の場に立ちましたが、本番まで
主たるダンスの振り付けを心配する一方で、「ああー、ここが見える」と本当に葛藤しておりました。

自分で言うのもなんですが、メディカルメイクアップのプロの私でさえも、やっぱり気になる部分は気になりますから、本番を終えるまで取れないと分かっていても、普段露出をしない肌を出しているという別の緊張をしていました。

先日、

「誰に相談して良いか分からなかったのですが、相談できるところがあるってネット検索で知って、今だ!と思って来たんです」

というお客様がお越しになりました。

衣装合わせのタイミングを狙って、何とか問題を解決していこうというすごく前向きなエネルギーを感じました。その際は、一度私がメディカルメイクアップでのカバーをする方法をご案内した後、一部分をご自分でメディカルメイクの練習をして頂き、手順を覚えて頂く方法をとりました。

もちろん、仕上げは衣装の開いた襟から見える部分もばっちりカバーして、色移りを防ぐコーティング剤も使用し、対策万全で送りださせて頂きました。

「私と同じような人っているんですか?」

カウンセリングルームで何度も聞かれる問いです。
それだけ、「こんな状態になるのは自分だけ」とお思いの方が多いということ。

あなただけではありませんよ。
お肌の色のことで気になるお悩み、ぜひ私たちインストラクターにぶつけてみてください。みなさん、「気持ちが軽くなった」 とか、「とても楽になりました」というお声が多数です。

「私も話を聞いてみたい!」 と思った方、センターでお待ちしていますね!



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