梅田センターインストラクターの千賀です。
メディカルメイクアップでは、母斑、白斑、血管腫など、あらゆる皮膚変色をカバーすることが出来ますが、抗がん剤治療による色素沈着もその中の一つです。
抗がん剤治療の副作用として皮膚障害があるのですが、特に顔や手足の指先が黒くなるなどの色素沈着は、患者さんにとって大きなストレスになります。
先日、色素沈着でお悩みのお客様にカウンセリング後の感想をいただいたのでご紹介します。
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悩みになっていたシミ、くすみがカバー出来て、明るい気持ちになれました。
抗ガン剤を続けられそうです。
(40代/女性/抗がん剤治療による色素沈着）
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「副作用の皮膚障害について事前に聞いてはいたけれど、たった数日でこんなに出るんだ。と鏡を見て唖然とした。あまりにショックだったので、治療を続けたくないと医師に話そうと悩んでいた。本当に来てよかった」
とお話くださいました。
以前に同様のお悩みでお越しいただいたお客様も
「命が一番だから治療が大事だと頭で分かっていても、ただでさえ辛いところに黒ずんだ顔や手を見ることで、もっと落ち込んでしまう。頑張る気力がどんどんなくなってしまうんだよね」とおっしゃっていました。
生涯のうちにがんと診断される確率は2人に1人ともいわれています。
抗がん剤治療の副作用である色素沈着が出た時に、これはメディカルメイクアップがあるから大丈夫と、少しでも安心していただけるよう、たくさんの方に知っていただくために活動を続けたいと思います。
カウンセリングはプライバシーの守られた個室で行います。
もし今、色素沈着でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご相談だけでも大丈夫ですのでお問い合わせくださいね。
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