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  3. カバー専用化粧品を使うことについて
こんにちは!
梅田センターインストラクターの千賀です。

メディカルメイクアップで使用するカバーマーク オリジナルは、母斑や血管腫などのあらゆる皮膚変色をカバーできることを目的として作られています。

だからこそ確かなカバー力と、お子さまや治療中の敏感なお肌でも使える肌へのやさしさがあり、安心というお声が多い一方で、
なかには専門の製品を使わないと自分の症状はカバーが出来ないのか・・・と思い落ち込んだというお声を聞くこともあります。

私も学生時代は“顔に白斑があることを気づかれたくない”という思いと同じくらい、
“白斑カバー専門の製品を使っていることを友達に知られたくない”という思いがありました。

カバーマーク オリジナルは皮膚の変色があるから、仕方なく使うものというイメージが私の中であったのかもしれません。
せっかく症状をカバーできる製品が手元にあるのに、受け入れられずに市販の化粧品でどうにかできないか、たくさん買って試して、たくさん失敗をしました。

美容の専門学生のときに、素肌になるメイクアップの授業で
「白斑はいつもどんな風にカバーしてるの?気がつかなかった」と言われて、初めてメディカルメイクアップの事を話しました。

「コンシーラーで全然隠れへん私のそばかすも隠れるかな?」
「プールで泳いでも取れへんなんて、めっちゃいいやん!」
「ファンデーションの色いっぱいある!海でどれだけ日焼けしても肌に合う色ありそうやね!」

緊張でドキドキしながら話したのに、返ってきたのがものすごくポジティブな言葉でびっくりしたのを覚えています。

自分では、使っていることを隠したいと思っていたものが、一瞬でなんだか特別で魅力的なもののように感じてメディカルメイクアップへの考え方ががらっと変わりました。

ファンデーションは選ぶ色によって、印象が大きく変わりますし、
塗る量や塗り方によっても仕上がりが大きく変わります。

市販のコンシーラーをたくさん塗っても隠れにくい症状が、メディカルメイクアップだと少ない量で自然にカバーが出来るかもしれません。

初めから、すべての方にポジティブな印象をお持ちいただくのは難しいかもしれませんが、
ぴったりの肌色を見つけられる、汗水にも強くて安心など、嬉しいポイントがたくさんあります。
少しずつ、メディカルメイクアップの魅力を発信して、症状でお悩みの方にお届けできたらなと思います。

ご不明な点やお困りのことがあればお気軽にご連絡くださいね。



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