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こんにちは
銀座センターインストラクターの長尾です。

私達がご紹介している「グラファ カバーマークオリジナル」という
ファンデーションには長い歴史があります。
よろしければこちらもご覧ください。

「私たちについて リディア・オリリー物語」

1950年代、原爆で被曝した日本の少女たちがケロイド治療のために
アメリカに渡った際、医師からその治療の補助手段として、カバーマーク、及び
化粧技術が紹介されました。その頃すでにカバーマークは病院の医師の信頼を得て
治療の補助剤として認知されていたのです。


そこから数十年の時を経てなお、状況は違えど、様々なお悩みや辛さから
解放されるべく、この「カバーマークオリジナル」と出会う方がたくさんおられます。

本日はがん治療に関するお話ですが、センターには闘病され、抗がん剤や
放射線の治療を受けられた方、色素沈着や手術の傷あとが残った方、
これから抗がん剤の投薬を始める方など、様々なシチュエーションの
方がご相談にお越しになります。

「命は助かった。しかしその後の生活がこうなるとは予想できなかった。」
というお声はよくおうかがいします。

今回は特にご好評を頂いたご感想コメント2件をご紹介します

お1人目はバレエを踊る方ですが、乳がんの治療で皮膚が変色した
胸とデコルテ部分をカバーされてのコメントです。

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驚きました。ミラクルです!信じられない!前向きに、隠すみじめさから
解放されると嬉しくなりました。堂々と踊れることに希望を感じてます。
傷があっても、放射線治療の副作用があっても、元通りに踊れることは喜びです。
ありがとうございました。
命が助かることが一番ですが、その後の生き方、第2の生き方も大切だと感じました。
感謝のみです。

(がん治療 放射線を受けての変色/女性/60代)
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お2人目は投薬で肌色が徐々に変わってくるというタイミングでお越しになりました。
指先や手の変化が表れはじめ、これからもっと変わるのか、、、というご心配でした。

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とても安心しました!これから症状がすすみ必ず必要となってきますので、
その際は伺いたい!使用させて頂きます。

(がん治療 これからの変化への対応/女性/40代)
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カウンセリングでは実践練習をして頂くことですぐにご自宅でも
メディカルメイクアップができるようご案内しています。
触れて初めて分かる事も沢山ありますからね。

私達は、おひとりお一人の状況に合わせて大事なポイントをお伝えしております。
ご相談には勇気が要るかもしれませんが、けしてご自分がお一人ではないことが
分かると思います。

私達はいつでも味方です。 何でもご相談くださいね。



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