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  3. 白斑の中に小さなポツンと色素
こんにちは!
梅田センターインストラクターの千賀です。

私は9歳の時に尋常性白斑を発症して、それから治療と並行して
“ダドレス”“カバーマークオリジナル”を使用し、メディカルメイクアップをしてきました。

顏の左半分(眉から口元)、首など、今もいろんな部分にある白斑ですが、
ここ10年ほどはとくに症状に変化はなく、カバーをしながら過ごしてきました。

それが1カ月前、ふと気づくと白斑の中にポツンと濃いこげ茶色の色素の点が
急に出てきました。

それからこの1カ月間、毎日鏡で見ていましたが、色素が広がることも無く
ただそこにポツンと変わらずあるだけです。

色素が出てきたとなると、本来喜ぶところなのですが
この“ポツンと色素”3mmほどで、爪楊枝のお尻ぐらいの小ささなのに
とにかく存在感があり、今まで20年間してきたカバー方法では全然隠れてくれないし、
むしろ白斑と濃いこげ茶色の色素のコントラスト(色の差)がかえって白斑を強調させます。

白斑が広がるのももちろん怖いですが、これ以上急に色素が出てくるのも怖い。
これからどうなるのかな。と久しぶりに不安な気持ちになりました。

ただ、それと同時に、その時はその時に考えよう。先々考えても不安になるだけ。
メディカルメイクアップで今までも乗り越えてきたから大丈夫!と
強い気持ちになれたのもあらためて実感しました。

結果的に、塗布するファンデーション量を増やし、
メイクアップ方法を今までと変えたことでカバーが出来たのですが、
きっと私と同じように、症状が進行したり、逆に急に色素が出てきたことで、
今まで隠せていたはずの白斑が隠れず、困っている方もいらっしゃるかと思います。

銀座センター、梅田センターのカウンセリングを
“何度でも無料”にしている理由の一つとして、変化していく症状や
年齢による肌悩みの変化にも合わせた、現在できるベストな状態のメイクアップ方法を
その都度、お伝えしたいという思いがあります。
何回でもセンターにお越しくださいね。

症状が変化したことによる不安な気持ちは私たちインストラクターも経験しています。
メディカルメイクアップが初めての方も、そうでない方も
みなさまお気軽にお問合せください。



●少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問合せください●
info-ss@medical-makeup.net

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