銀座センター インストラクターの長尾です。
お客様からこんなご質問を頂きました。
「カバーするっていうことは厚塗りするんですよね?!」
今まで、素肌でいることが当たり前すぎて、
あらゆる ”化粧感 ” が本当に苦手!というお客様から
どうすればよい?とご相談を頂きました。
(※ちなみにこの類のご質問は結構多いです(笑))
「厚く塗るだけがカバー方法ではないのですよ」
とお答えしましたが、内容を簡単にご説明しますね。

私達の目は、
肌に塗っているファンデーションの色や分量が素肌と違っていてなじんでいない、とか
塗ってある質感が分かるくらい多い、などアンバランスな『差』が見つかったポイントに違和感を感じます。
だとすれば、その逆をやればいいんですね。
肌にぴったり合った色のファンデーションで
素肌に、つなげるようになじませていけば”自然に見える ” という結果になり
結果として化粧感を軽減できます。
つまり
適色を適量、必要に応じて重ね、バランスよくなじませると
厚塗りに見えない仕上がりになります。
お好みの仕上がりやイメージを元にして良いのです。
お顔全体にファンデーションを使うのは避けたい場合、局所的に使用する方法でも全く問題ありません。
特に、ファンデーションがシワやくぼんだ部分に溜まらないように、法令線や目周りのキメ、
小鼻の周りは薄く仕上げることもポイント。
きっと、おひとりおひとりごと、お好みは違うはずです。
「こうありたいな」 と思う理想があれば私達に聞かせてくださいね。
「あなたらしさが引き立つ」メディカルメイクアップ
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