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私たちメディカルメイクアップアソシエーションは
母斑、白斑などのあらゆる皮膚変色を
キレイに隠す「メディカルメイクアップ」という
メイクアップ技術を提供しています。
単純に隠すと言っても、
人によって症状の部位や肌質、肌の色が違います。
カウンセリングによって一人一人に合った
メディカルメイクアップ指導を行っております。
お顔全体にファンデーションを使用します。
症状がない部分はうすく仕上げ、症状がある部分は、その症状が隠れるまでファンデーションを重ねづけして仕上げます。
素肌と同じ色のファンデーションだけをつけても白斑は隠れません。
白斑を実際のお肌の色よりも「暗い色」のファンデーションなどで隠す事がポイントです。
これらの症状に限らず、黒、赤、白など皮膚が変色している箇所をメディカルメイクアップによって自然に隠すことができます。
指導を行うインストラクターは、みなさんと同じ皮膚変色の症状を持っていますので、メディカルメイクアップの指導はもちろん、日常生活の中で皮膚変色によるお困りごとの相談もお受けいたします。
症状を隠すメディカルメイクアップ技術を指導しておりますが、本当に「きれいになる」ためには隠すことだけが大切ではありません。重要なのは「気持ち」を変えることです。
お力になれると思いますので、ぜひ、一度無料カウンセリングを受けてみてください。
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技術・ノウハウに秘密があるのならばお金がかかるのでは?と思われるかもしれませんが、カウンセリングとメディカルメイクアップの技術指導には費用を頂いておりません。
私は9歳の時に一生治らない「尋常性白斑」と診断されています。当時はそれから半世紀もの間、悩みや苦しみが続くとは、この時には想像もつきませんでした。効果があると言われた治療はすべて試みましたがその甲斐無く、小学校6年生の時、ついに白斑は耳の後ろから胸の部分、腰の部分へと広がりました。子ども心にも人の視線の重圧感にさいなまされ、この頃になるとこのつらさは家族にも言えず、一人で抱え込むようになりました。
中学校2年生の頃には、白斑はまぶたの上、首にも広がり、絶望的でした。そんなある日「白斑」について書かれた広告を見つけ、白斑の悩みを手紙に綴って、広告を出している会社へ送りました。返事をいただいた時のうれしかったことは50年経った今でも忘れられません。その後、メディカルメイクアップをして頂くのですが、白い部分がみるみる塗られ、隠されていきます。メイクアップが終わった時の出来栄えは信じられませんでした。
当然、結婚はあきらめていましたが、幸いなことに優しく理解ある主人とめぐり会い、2人の子どもにも恵まれ、今はとても幸せです。白斑のために私の人生は憎らしいほど大きく変わりましたが、メディカルメイクアップのおかげで私の毎日が救われ、大きく変わったことに感謝しています。
医療的な治療ももちろん大切ですが、私は「心の治療」としてメディカルメイクアップが絶対に必要であると思っています。
「えっ? 着物を着るの?」
娘の結婚式の話を聞いた時、私の第一声はそれでした。
新郎のお母様が着物だからということが理由でしたが、その日から「どうしよう」と悩みはじめました。というのも、私には首から下にかけて白斑があるのです。
私が初めて自分の白斑に気付いたのは10歳の頃だったと思います。20代に入るとそれが少しずつ広がりはじめ、40代になった頃にはもう全身へと広がっていました。その間、治療のために様々な病院を巡り歩きましたが、治ることはありませんでした。
そんなある日、とある病院の先生から白斑をきれいにカバーできるメディカルメイクアップのことを教えて頂きました。メディカルメイクアップの第一人者である小井塚さんに会い、相談したところ、「何言ってるの大丈夫よ~! 当日家に行って完璧にカバーするから心配しないで。おまかせ!」と仰って頂き、私は涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
娘の結婚式には朝早くからメディカルメイクアップをして頂き、そのおかげで、黒留袖の後ろ姿を気にせずに、幸せな花嫁の母として晴れやかな一日を過ごすことができました。
私はあの日の喜びを忘れずに、体験者として皆さんのお役に立ちたいと願っています。
私の長男には生まれた時から顔の2/3以上と全身に点々と黒いあざがあります。「ごめんね、普通に生んであげられなくて…」という思いがあり、大粒の涙を流すこともしばしばありました。レーザー治療を勧められてもなかなか踏み出せずにいた中、出会ったのがメディカルメイクアップアソシエーションのメディカルメイクアップです。
これまでは「他のお子さんが怖がるので遠慮して下さい」と言われたり、人目を気にしながら生活したりして悩みましたが、メディカルメイクアップを習得して、自分で息子の顔色を黒色から肌色にカバーできた時は本当に嬉しくて涙があふれてきました。今ではメディカルメイクアップの出来栄えも話題にできるくらい自然なことになっています。
メディカルメイクアップをするようになってからは嫌がっていた学校のプールも俄然やる気になり、選手にも選ばれたり、野外活動のキャンプにも積極的に参加したりするようになりました。
メディカルメイクアップに出会ってなかったら私たち親子は存在しません。
電話(0120-122-042)またはWEBフォームからご予約ください。
個室で症状やご要望をヒアリング。
(メディカルメイクアップに関する日常生活でのお困りごともご相談頂けます。)
ヒアリングした内容に応じて、インストラクターがメディカルメイクアップを行います。
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単に病気と捉えてしまえば、
治療すれば良いのかもしれません。
単に皮膚変色と捉えれば
メイクアップすれば良いのかもしれません。
しかし、インストラクター自身にも
皮膚変色があるからこそ、
それで終わらないことを知っています。
その他にも子どもとプールに
行きたいときもあるでしょう。
メイクアップをしたくない日もあるでしょう。
その気持ちがわかるのも
私たちインストラクター自身にも
皮膚変色があるからです。
必ずお力になれると思いますので、
ぜひカウンセリングにお申し込みください。