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  3. ミルフィーユのように重ねづけするメディカルメイクアップ

色を重ねて自然な肌色に整える

わたくしたちは、特定非営利活動法人メディカルメイクアップアソシエーションという組織で、母斑や白斑、血管腫、傷あとなどがある方のための、カバーできるメイクアップをお伝えする活動を行っています。

メディカルメイクアップは、ビューティメイクアップではなかなか難しい皮膚変色や皮膚障害などを見えにくくするために研究・開発されたメイクアップ方法です。

わたくしたちの拠点である新宿センター・梅田センターにお越しになる方の中には、すでにご自身でカバーするメイクアップを実践されているけれども思うようにカバーできなくて悩んでいるという方がたくさんいらっしゃいます。

また、メディカルメイクアップのレクチャーを受けたけれども、自分自身でやってみると思うようにカバーできなくて困っているという方も、いらっしゃいます。

なぜうまくカバーできないのでしょうか。
インストラクターにはその理由がわかっています。

「カバーできないとおっしゃる方は、ファンデーションは伸ばして使うというイメージがあるようで、重ねるという使い方が頭ではわかっているんだけれども、実際やってみるとできないということが多いようです。実際にセンターに来て普段どおりにメディカルメイクアップをしてもらうと、やはりファンデーションを伸ばして塗り広げておられる場合が多いです。」

メディカルメイクアップをマスターするまでおつきあい

皮膚変色、皮膚障害などがある場合、ビューティメイクアップのようにファンデーションを伸ばして塗り広げるメイクアップではなく、ミルフィーユのようにうすい層を何層も重ねづけするというメイクアップ方法がカバーするためのポイントなのです。

インストラクター自身、毎日メディカルメイクアップを行っているからこそ、その難しさもよくわかります。

“新宿センター・梅田センターでメディカルメイクアップを習って、自分でできるようになるまで、カウンセリング回数や期間は人それぞれです。何度もご自身でメイクアップをなさって研究される方もおられますし、何度もセンターに来られる方もおられます。お客様の中には、何度も来ることを申し訳ないと思われる方もいらっしゃるのですが、わたくしたちは何度でも来ていただきたいと思っています。お越しいただくことが難しい場合は、お電話でもフォローさせていただいています”

わたくしたちが使用するお顔のためのベースメイクアイテムは、メディカルメイクアップのために研究・開発されたものです。そのため、使い方にも特徴があります。

その使い方をしっかりご理解いただき、一日でも早く、一人でも多くの方に、メディカルメイクアップで快適な日々をすごしていただきたいからです。

一日でも早く、メディカルメイクアップを習得できるよう、わたくしたちはお手伝いさせていただきたいと思います。

人生を変えるきっかけを、ご一緒に。
ひとりではありません。一緒にメディカルメイクアップをはじめましょう。





●少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問合せください●
info-ss@medical-makeup.net

■カウンセリングの詳細・お問合せはこちら
カウンセリングの詳細はこちら→ https://www.medical-makeup.net/counseling/index.html

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メディカルメイクアップアソシエーション 0120-122-042

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